2018 花里オリジナルカレンダー

2018年当会オリジナルカレンダーができました!登場するのは、県南保健所(現在は県動物愛護センターに統合)出所犬と被災犬です。幸せいっぱい笑顔のカレンダーは、今年度、当会の活動をご支援いただきました全国(海外の方にも!)の方々、活動でお世話になっております県内の皆様に、プレゼントさせていただいております。元気いっぱい!幸せいっぱいのカレンダーをご覧になった方々から、「犬たちの笑顔を見て、感動して涙が止まりません」「キッチンに飾り、毎朝晩見ています」等々、有難い声が寄せられています。元気な福島を世界に発信することができて、本当に嬉しく思っております。人も動物も笑顔になる活動を今後も続けてまいります。今後とも宜しくお願い申し上げます。

※カレンダーは、福島県ふるさと・きずな維持・再生支援事業の助成金をいただき作成致しました。

●1.2月担当「バニラちゃん」

バニラは、原発被災犬であり、保健所出所犬です。太めの体には、たくさんの悲しみが詰まってます。バニラの歯は摩耗し、車を極度に恐れ、人と離れるとパニックになる分離不安の症状があります。悲しい体験をたくさんしました。それでも、生きてる!笑顔が可愛いバニラです♪

●3,4月担当「メイちゃん」

柴犬メイちゃんは、保健所出所犬です。県の譲渡会にも参加。会う人ごとにお腹を見せてアピールしましたがダメ。残ってしまいました。待った分だけ大きな幸せをつかみました。現在は福島市在住。長く海外生活をされていた国際派のご夫妻の一人娘として溺愛されています。幸せなのは笑顔でわかります♪

●5,6月担当「テツ君」

テツ君は、県南保健所出所犬です。1年7ヶ月も抑留!?危機一髪出所した強運の持ち主。その強運は最強で、現在は東京都町田市在住。広大なお庭のある一軒家で、室内飼育されています。お庭も室内も自由に走り回れる上に、朝晩1時間ずつのお散歩で犬友もできました。賢い犬だと近所で評判。今年の正月には、全国各地(新潟県、埼玉県、茨城県など)に配布されたイオンの新聞折込チラシにも登場しました!強運すぎるテツ君です♪

●7,8月担当「シーザー君」

シーザーは、県南保健所出所犬です。1年半抑留されていました。とてもフレンドリーでヤンチャな性格。表紙の犬もシーザーですが、輝く笑顔が自慢の犬です。テツのように、大きな幸せをつかむ予感がしています♪現在は、フィラリアの治療をしながら、室内飼育に慣れさせています。

●9,10月担当「フリちゃん」

フリちゃんは、大地震の被災犬。震災後、無人となった家に、週に一度運ばれる餌を待っていました。が!フリー飼育で家の人も触れたことがない状態。つまり野犬でした。トラウマがあり、突然発症します。震えて動けなくなったところにボラが居合わせ保護することができました。現在は、当会の看板犬として無邪気な笑顔を振りまいています♪

●11,12月担当「クロ君」

クロは、フリと同じ家の飼い犬でした。震災後、週に一度運ばれるご飯を待って生きていました。初めて見た時のクロは、毛が抜け落ち悲惨な状態でしたが、ボランティアによる毎日のご飯と散歩で毛も生えてきました!現在は、フィラリアの治療をしながら、最高の幸せを待っています。強くて優しいクロは、犬や猫とも仲良くできます。

●メモリアル

最後のページは、メモリアル。2016年~2017年カレンダー作成時までに天国へ旅立った保護犬猫たちです。先のクロやフリと一緒の家にいたパンダは、フィラリアが原因で亡くなりました。シューは捨て犬でした。ジェイクとウルフは保健所出所犬。3頭は老衰です。ギャビー、ノア、セーラ、カステラは病気で若くして旅立ちました。ご心配、ご支援をいただきました全国の方々への感謝を込めてメモリアルページを作りました。パンダはフリの心の支えでした。動画を再生すると、パンダを探しに行こうとするフリ。犬や猫にも、仲間や飼い主を愛する心があります。彼らが旅立った後、思い出すのは楽しいことばかり。天使のような笑顔ばかり。ここに来てくれて有り難う。皆、本当に良い子でした。彼らのことを、ご心配、ご支援いただきました皆様に心より感謝を申し上げます。

※このカレンダーは、福島県ふるさと・きずな維持・再生支援事業の助成をいただき作成致しました。印刷は、西郷村のふじ印刷(株)様にお願い致しました。初めてのカレンダー作成のため、本当にお手数をお掛けしました。想像以上に良いカレンダーが完成し、感謝しております!